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相談できること

お子さんの年齢によって、気になることは少しずつ変わっていきます。LiNestでは、未就学のころから高校生の時期まで、そのときどきの困りごとを保護者の方と一緒に整理しています。

年齢別に見る

当てはまるところだけ読んでいただいて大丈夫です。

未就学のお子さんおおむね6歳まで

ことばが出てくる時期は、まわりと比べる場面も情報も多く、迷いやすい時期です。「様子を見ましょう」と言われたあと、何をどう見ればよいのか分からない、というご相談をよくいただきます。ご家庭でできる関わり方を、一緒に考えます。

話し始めがゆっくりに感じるときの、ご家庭での関わり方
発音の気になりかたと、いまの時期に見ておきたいことの整理
園の先生に相談するときの、伝え方の準備
生活リズムや気持ちの切り替えについての整理
就学に向けて、いつ何を考えはじめるとよいかの見通し
健診や受診で言われたことの受けとめ方
積み木で遊ぶ小さな子どもの水彩イラスト

※医学的な評価が必要そうなときは、どの窓口に相談するとよいかも一緒に整理します。

小学生のお子さん読み書き・宿題・学校生活

学校が始まると、気になることの種類が変わってきます。読み書きや宿題、友だちとのやりとり、学校への伝え方。ご家庭だけで抱えると重くなりやすいところを、順番に整理していきます。

読み書きのつまずきの見えかたと、ご家庭での支え方
音読や宿題が進まないときの、量や進め方の工夫
学校に配慮をお願いするときの、伝え方の準備
通級・支援級など、環境の選択肢の整理
気持ちの切り替えが難しいときの受けとめ方
登校しぶりが出はじめたときの、ご家庭での過ごし方
小学生の子どもが机に向かってノートに書き込んでいる水彩イラスト
中学生・高校生のお子さん学習・登校しぶり・進路

学習の内容が難しくなり、進路の話も出てきます。ご本人の気持ちを大切にしたい一方で、どこまで手を出したらよいのか迷う時期でもあります。ご家庭の状況にあわせて、いまできることを一緒に考えます。

学習のつまずきが大きくなってきたときの、優先順位のつけ方
登校しぶり・不登校が続くときの、ご家庭での過ごし方の整理
進路の選択肢(高校の種類やその先)を知っておく
学校・スクールカウンセラーなど、相談先の使い分け
ご本人との距離のとり方についての相談
卒業後を見すえて、いま準備できることの整理
中学生・高校生くらいの子どもが窓辺で静かに過ごしている水彩イラスト

※不登校のご相談では、必要に応じてお子さんご本人とお話しすることもあります(無理にお願いすることはありません)。

相談のテーマ

診断名がなくても、困りごとの段階からご相談いただけます。LiNestは医療機関ではないため、診断や医療行為は行わず、家庭での関わり方や園・学校との相談の準備、利用できる支援先の情報整理など、保護者の方おひとりで抱え込みやすいことを一緒に整理します

まずは、お子さんではなく、保護者の方ご自身のお話からで大丈夫です。

保護者の方のテーマ——いちばん近くで支える方のために

家庭での関わり方・支援方針の整理
園や学校との相談の準備
医療機関との関わり方・受診の準備
手帳や制度など、使える仕組みの整理
療育手帳(自治体によって名称が異なります)や発達検査が、どんな仕組みかの整理
手帳の申請や発達検査を受けるときの、方法や時期の考え方の整理
お薬(服薬)についての不安の整理(受診に向けた準備)
子育ての不安の整理

お子さんのご様子のテーマ——ことば・学び・生活のこと

ことばが増えにくい、話し始めがゆっくり
発音がはっきりしない、聞き取ってもらいにくい
読み書きや学習のつまずきが気になる
癇癪(かんしゃく)が強い、気持ちの切り替えが難しい
トイレトレーニングが思うように進まない
園・学校での合理的配慮(授業や生活の工夫)の実例を知りたい
不登校や登校しぶり(お子さんご本人へのご相談を含む場合もあります)
進級・進学・就職など、この先への不安
気になる症状(体調や発達の医学的な評価が必要な場合など)がある場合は、まず医療機関にご相談ください。LiNestは、そのご相談の整理をお手伝いすることはできます。

相談できないこと

  • 医学的な診断を行うこと
  • 発達検査の実施や、手帳の判定・交付を行うこと
  • 治療や改善の効果を保証すること
  • 緊急の対応(体調や安全に関わることは、医療機関にご相談ください)
  • 学校や医療機関へ直接介入することのお約束

これらが必要な場合も、どこに相談するとよいか、何をどう伝えるかを一緒に整理することはできます。

これからの見通しを、一緒に整理する

「結局、良くなるのでしょうか」「この先、どうなっていくのでしょうか」——保護者の方から、そう伺うことがあります。断定してお答えすることはできません。ただ、この先どんな分岐があり、そのときにどんな選択肢があるのかを知っておくだけで、不安の大きさは変わってきます。分岐に差しかかるたびに、一緒に考える相手がいること。それがLiNestの役割だと考えています。

今すぐ答えが出なくても大丈夫です。分岐点ごとに、また一緒に考えられます。

  1. 未就学

    気づき・相談

    検討すること: 気になるサインの整理、相談先の候補

  2. 就学相談

    就学先には、次のような選択肢があります。

    通常級 支援級 通級 特別支援学校

    検討すること: お子さんに合う環境、通学の負担、支援の手厚さ、見学・体験の有無

  3. 小学校生活

    進級・環境の変化

    検討すること: 進級時の引き継ぎ、担任や支援体制の変化への準備

  4. 中学校進学

    環境・人間関係の変化

    検討すること: 進学先の選択肢、中学校での支援体制の確認

  5. 高校・その先

    進路の広がり

    検討すること: 高校の種類、その後の進路や就労も見据えた準備

進路の決定は、ご家庭と学校・自治体の就学相談のプロセスの中で行われるものです。LiNestが学校や自治体に直接介入したり、代わりに決定したりすることはできません。ここでご案内する分岐や選択肢は一般的な目安であり、その検討と準備を一緒に整理するためのものです。

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