印刷されるのは上の子ども向け1枚だけです(A4・たて)

あさの じゅんび

きょうも いっしょに やってみよう

おうちで えらぶ こと

ひとつずつで だいじょうぶ。 おうちの ひとと いっしょでも だいじょうぶ。

なまえ:
はった ひ:

← この枠の よこはば(外側から外側)が20mmなら、実寸で印刷できています

おうちのかたへ

「かかわりかたカード」の《やることを見える形(絵・リスト)にして貼っておく》を、 お子さん向けの1枚にしたものです。
対象の目安:未就学〜小学校低学年

この紙は、文字を読む練習のためのものではありません。 まだ文字を読まないお子さんには、絵を見せながら短いことばで伝えてください。 絵は、お子さんが普段使っている服や持ち物に近いものを選びます。

① 渡すときに、こう言ってみてください

「あさ やることの 紙だよ。いっしょに 貼る ところを きめよう。  ひとつずつで だいじょうぶ。」

お子さんが見つけやすく、朝に確認しやすい場所へ貼ります。 可能なら、どこが見やすいかをお子さんと一緒に選んでください。 選ぶのが難しいときは、大人が二か所ほど示して選んでもらう方法もあります。

② できたところに気づいたときの言葉

「シャツに うでを とおせたね」 「いっしょに きがえられたね」

ひとりでできたことだけでなく、手伝いを受けながら進められたことや、 始められたことも、そのまま短く言葉にします。 「えらいね」より、見えた行動を具体的に伝えるほうが、 お子さんに伝わりやすいことがあります。

③ この紙を安心して使うために

この紙は、次にすることを一緒に確かめるためのものです。 指さして叱る、「ここに書いてあるでしょ」と責める、 できなかった数を数える、といった使い方は避けます。

紙が注意や叱責と結びつくと、見たときに嫌な気持ちになったり、 紙を避けたりすることがあります。そんなときはいったん外し、 落ち着いたときに内容や使い方を見直してください。

うまく使えなかった朝があっても、次からやり直せます。 うまく進まない朝は、最初の一つを一緒にする、手伝う量を増やす、 項目を減らすなど、その日の様子に合わせます。

項目の書き換えについて

まずは、お子さんが見て分かりやすい一〜三個を選びます。 空欄は必要なときだけ使います。順番は、実際の朝の流れに合わせてください。 着替えや持ち物の準備は、手伝いを受けながら進めてもかまいません。

「あさごはん」は、食べた量や完食を評価する項目ではありません。 食事の項目が負担になる場合は、お子さんに渡す前に外すか、合う内容へ書き換えてください。

合わない項目は、印刷した紙に手書きで直す・線で消す、でかまいません。 一度に増やすのは1つまでにしてください。

空欄と、線で消して書き直したところは、文字だけにしないでください。 まだ文字を読まないお子さんには、絵がないと伝わりません。 お子さんと一緒に簡単な絵を描く、または実物をスマホで撮って印刷した紙に貼る、 のどちらかをおすすめします。自分で選んで自分で描いたものは、 既製の絵よりよく覚えていられることがあります。

このカードは一般的な情報です。診断や、お子さん一人ひとりへの個別の支援に 代わるものではありません。困りごとが強いとき・長く続くときは、一人で抱えず、 かかりつけ医・地域の保健センター・発達相談窓口などに相談してください。 お子さんや周りの安全が守れない状況が続くときは、すぐに専門機関へ相談してください。

この教材の著作権はLiNestにあります。ご家庭および園・学校・支援機関の中で 印刷して使うことは、営利・非営利を問わず自由です。印刷した紙への書き込みや、 必要な項目だけを選んで使うことも自由です。教材データそのものの改変、 ウェブ等への転載・再配布、販売はご遠慮ください。